2017-01-31 第193回国会 参議院 本会議 第4号
ただし、防衛装備品の調達についても、公共事業同様、価格が適正かどうか、入札においてできる限り公正な競争環境が確保されているかどうか、費用対効果の点で正当化できるかなどにつき厳正にチェックすべきであります。 歳入について、税収が一兆七千億円下振れしたことで、ほぼ同額の赤字国債を発行しております。
ただし、防衛装備品の調達についても、公共事業同様、価格が適正かどうか、入札においてできる限り公正な競争環境が確保されているかどうか、費用対効果の点で正当化できるかなどにつき厳正にチェックすべきであります。 歳入について、税収が一兆七千億円下振れしたことで、ほぼ同額の赤字国債を発行しております。
また、自衛隊の弾道ミサイル攻撃への対応や警戒監視体制の強化について、その必要性は疑いませんが、防衛装備品の調達につきましても、公共事業同様、価格の適正さや費用対効果は厳正にチェックすべきです。 歳入について言えば、税収が一兆七千億円下振れしたことで、ほぼ同額の赤字国債を発行していることは強く懸念されます。
この答申の中では例えば、「民営化に伴い他の基礎素材と同様価格変動が予想され、また全国一律価格は地域により崩れてくることが予想される。これは制度の変更に伴う不可避な事態であるものの、これにより中小需要者や地域経済に急激な影響を与えないようにすることが必要である。」、「民営化後においても安定供給のための何らかの措置が必要である。」
いまの段階で、やはり酪農同様価格の算定値がどういうような水準になるかということは、ちょっと申し上げかねるのでございます。
○参考人(太田康二君) 畜産物の価格安定等に関する法律の第一条にこの法律の目的が書かれておりまして、主要な畜産物の価格の安定を図るんだということがうたわれておるわけでございますが、そういった規定に基づきまして、御承知のとおり、牛肉につきましては昭和五十年の五月から畜安法の一部が改正されまして、牛肉につきましても豚肉と同様価格安定帯の制度ができたことは御承知のとおりでございます。
この点で問題となるのは畑作同様価格の問題である。米と牛の生産を比較し、一時間当たり二百円も報酬が違うのは妥当ではない。再生産に見合う価格決定が望まれる旨述べられました。 次に、石炭問題について、北海道石炭対策連絡会議代表吉田久君から公述が行われました。 石炭政策は、第一次の五千五百万トンから第五次まで逐次出炭目標を減らしてきている。
薬についても、同様、価格表示がございません。このことについて通産、厚生大臣のお考えを承りたいと存じます。
最近は前月に比べて五%あるいは三%上昇しておるというような、いままで経験のないこういう経済変動の中で、一年の終わりの三月の時点において、去年の四月一日に告示した四十八円五十一銭という低い乳価と同様価格で一年間の生乳生産者の所得を保障して再生産を確保できるかというと、これはできないでしょう。
にあたっても据え置きになるような答えを出して、米審に対しては諮問の中で、政府の方針としては据え置きが妥当であるというふうに考える、それを裏づけする算定の内容はこのとおりであって、数字の結果は据え置きになっていますということを極力説明して、御用委員会の賛成を得て、答申を得て、米審は政府の原案を可としたからこのとおりになりましたという一連の政治的な配慮、方針を貫くということで、特に米価については前年同様価格水準
援助物資だから受けるけれども、さて同様価格で買い受けるということになると、私は日本の米はアジア全体に向かないといったほうがはっきりするであろう、こういうふうに考えます。
○国務大臣(赤城宗徳君) 第一点は、昨年同様価格支持をしているのでありまするから、価格支持の線でいきたい、こう考えております。 第二の、早く買うようにという御注意に対しましても、できるだけ早く買っていきたい、こういうふうに考えております。
○大口説明員 その通りでありまして、その場合に売り渡す価格は、三十年産米の政府買入れ価格と同様価格、九千七百五十五円ということになるわけであります。
調味料の主要原料たる大豆に至りましては、これまた昨年十二月末の貿易管理令の一部改正によりまして、これを対中共地区から対米輸入に振りかえなければならぬ事態に立ち至りましたことは御承知の通りでございますが、おそらく鉄鉱石と同様、価格につきましては、般運賃、距離等を勘案いたしまして、裸積みといたしましても、採算は満州大豆をはるかに凌駕するものと思われるのでございます。
それで農業関係でも、味噌、醤油の業務用塩に対しては是非恩典を希望したいというような声もあるようですが、水産のほうでも水産の加工用塩用塩というものに対しては、ソーダ用同様価格を引下げて貰いたいという要望が非常にありますので、この次の委員会におけまして專売局当局その他をこの委員会に呼びましていろいろの質問を聞きたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第二に、歳出を節減いたしました主なるものは、先ず本年度補正予算の場合と同様、価格調整補給金でございます。本年度当初予算に比して、その半額以下の九百億円に止まつておりますが、この価格調整補給金の整理によりまする影響は、極力企業努力等によりまして吸收することにし、一般物価への影響は僅少に止め得る見込であります。
(拍手) 第二に、歳出を節減いたしましたおもなるものは、まず本年度補正予算の場合と同様、価格調整補給金でありまして、本年度当初予算に比しまして、その半額以下の九百億円にとどまつておりますが、この価格調整補給金の整理による影響は、極力企業勢力等によりまして吸収することにし、一般物価への影響は僅少にとどめ得る見込みであります。